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ALBUM 01ALBUM 02
ミュージカル 「王様と私」
1996/04/10
1996/00/00 ~ 1996/00/00
日生劇場(東京)
  青山劇場(東京)
  帝国劇場(東京)
  博多座(博多)
  飛天(大阪)
  中日劇場(名古屋)
ルンタ 役

リチャード・ロジャーズ、オスカー・ハマースタインコンビの傑作。

東宝でも歴史のある作品の一つ。

もうミュージカルの古典になってしまった。

タプチムとルンタのデュエットは今やスタンダードの曲でとても美しい。

このナンバーを唄えて幸せだった。
ミュージカル 「ミス・サイゴン」
1992/04/10
1992/00/00 ~ 1992/00/00
帝国劇場(東京)
クリス 役

一年半のロングラン!

これも東宝ミュージカル始まって以来の伝説のいなってしまった。

レ・ミゼラブルのスタッフが結集して作ったヒットミュージカル。
でも日本人が東洋人とアメリカ人を演じ分けるのにはちょっと無理があったんじゃないの?
あちらではちゃんと違う人種で演じているのに~。GIのはずなのに、自衛隊って言われたもんなー。

賛否両論の舞台でした。

ベトナム版「蝶々夫人」。

でもシェーンベルクの曲はとても綺麗でした。

ヘリコプターが降りてきたり、実際超ハイテクな舞台装置はスゴイ!と思った。お金が掛けられたバブリーな時代だったのね。

画像は、プロデューサーのキャメロン・マッキントッシュとオリジナル演出家のニコラス・ハイトナー

ミュージカル 「その男・ゾルバ」
1990/11/10
1990/00/00 ~ 1990/00/00
新コマ劇場(東京)
ニコ 役

素晴らしいミュージカルです!

藤田まことさんのゾルバ、市原悦子さんのマダム・オルタンス、今は亡き上月晃さんのリーダー。

ゾルバの生き様を見ながら成長していく青年ニコは、とてもステキな役でした。

ブロードウェイ、映画とアンソニー・クインがゾルバを演じていたけど、藤田さんは優とも劣らないゾルバでした。

再演を切に願っています。

脚本:ジョセフ・スタイン
作詞:フレッド・エッブ
作曲:ジョン・カンダー
演出:中村哮夫
ミュージカル 「ミスター・シンデレラ」
1990/07/10
1990/00/00 ~ 1990/00/00
博品館劇場(東京)
ジム 役

これは大変なロンドン発のコメディミュージカルだったなあ。

男版のシンデレラ物語。

走り回るは、躍り回るは、歌いまくるは、台詞は喋りまくるは、演出の野沢那智さんは怒鳴りまくるは、大変が5拍子揃ってた。

でも舞台はとてもホットで楽しかった。

この頃からコメディに魅力を感じるようになったかな。お客さんが笑ってくれる度に快感が走った。

相手役の花山佳子さんステキでしたよ。君も美人だけどバラエティ向きです。

ホント!
ミュージカル 「おお!活動狂時代」
1990/01/20

1990/00/00 ~ 1990/00/00
サンシャイン劇場 (東京)
D・Wグリフィス 役

ロンドン発のミュージカルなんだけど、アメリカの映画誕生の題材を扱った作品。

映画の父と呼ばれるグリフィスの伝記もの。

リリアン・ギッシュやメアリー・ピックフォードなど無声映画のヒロインが登場するマニアックな舞台です。

グリフィスの青年時代から老年期まで演じなきゃならない大変難しい役だった。

これでまた一つ成長したかな。

演出の野沢那智さんのに感謝!

劇団「薔薇座」公演 ミュージカル 「スウィート・チャリティ」
1998/10/10

1998/00/00 ~ 1998/00/00
俳優座劇場(東京)
オスカー 役

野沢那智主催の劇団「薔薇座」の公演。

芸術祭賞受賞。

素晴らしいミュージカル。

フォッシーの弟子のチェット・ウォーカーが手取足取り指導してくれた。

戸田恵子さんのチャリティは可愛くてチャーミングだった。

相手役ができたことを光栄に思ってます。
エレベーターに閉じこめられるシーンは一生忘れないでしょう。

脚本:ニール・サイモン
作曲:サイ・コールマン
振り付け:ボブ・フォッシー

ミュージカル 「レ・ミゼラブル」
1998/06/20

■ABCカフェのシーン

なんともまあ、懐かしいメンバーです。みんなもう年なのです今は。おっと失礼。この頃はフランス革命の学生をやってたんだなあ。歴史を感じるワンシーンでした。

ミュージカル 「レ・ミゼラブル」
1998/05/14

1998/00/00 ~ 1998/00/00 
帝国劇場 (東京)
マリウス 役

なんと初演なんです!

夢に向かって燃えてたよなあ、あのころは。
若かったよ、うん。

東宝ミュージカル初のオーディションシステム!

演出のジョン・ケアードとの出逢いは、僕の人生観を変えてしまうほどの力を感じた。

今も各国でロングランされてる現代のミュージカル王と言ってもいいんじゃない?
東宝でも続いてるヒット作。
まだまだ続くでしょうね。

原作:ビクトル・ユーゴー
作詞:アラン・ブーブリル
作曲:ミシェル・シェーンベルク
製作:キャメロン・マッキントッシュ

ミュージカル 「ファンタスティックス」
1984/12/03

1984/00/00 ~ 1983/00/00 
下北沢駅前劇場 (東京)
マット 役

懐かしのデビュー作。
若干24歳、子供だったよなあ。

名作です。

オフ・ブロードウェイのサリバン・ストリート・プレイハウスで42年間もロングランしてたのに、クローズしてしまってとても残念!

「トライ・トゥ・リメンバー」を始め名曲いっぱい、心温まる作品です。

ルイザのお父さんベラミー役のはせさん治さんのご冥福をお祈りいたします。

脚本・作詞:トム・ジョーンズ
作曲:ハーヴェイ・シュミット

演劇養成所「日本芸術センター」 卒業公演 「なよたけ」
1984/02/25

1984/00/00 ~ 1984/00/00 

かぐや姫の兄 役

秘蔵って感じの写真がでてきた。

恥ずかしげもなく載っけてるのはずいぶん遠い昔の事だからだろうなあ。
時効って感じ。

一応音楽劇だったような気がする。
福田?山と言う有名な尺八奏者の演奏で。

かぐや姫の兄役だった、たしか。
沢田さんていうそのころ中学生だった女の子がかぐや姫を演じてた。
とても可愛い子だった。

この頃の演劇目指してた仲間はどうしてるだろう。

これみたら連絡してね。

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